先日フラリと立ち寄った図書館で
浸透力の高いホン、発見。
『香りの扉、草の椅子』 荻尾エリ子
(天然生活ブックス 2015/1/25)
この方の存在、今回初めて知りました。
脳ミソに蓄積される知識の本、
というより、感覚が動かされた本。
五臓六腑に、というか細胞にというか、
ジワリと浸透するような感覚の本
って感じ?かな(笑)
世の中にはイロイロな人間が存在しますが、
このようなタイプの方の存在で
少し心強く、ラクに生きられる人も
沢山いるのかもしれないなー。。。
なんて思った一冊でした 。
優しくある、ということは
それを支えてバランスとるために
同じ分量の強さを鍛える
ということかもしれなかなぁ
しみじみ。。。
それにしても
今日、寒っ
冬物しまっちゃったから
取り敢えず何枚も重ね着して
みの虫状態(笑)