というのは、お題の「いい本ある?」
が目に留まったから。
ちょうど気になって再読中の本アリ。
よいタイミング(笑)
“腸はからだの中の「外界」である”
お〜!
腸って受精卵が分割を繰り返す中で
まず最初に作られるのが腸なんだそうで。
へぇ〜!
腸内には100兆個を超える細菌がいるそうで
重さは1㎏に達し、
1000種以上に及ぶ腸内細菌のほとんどは
酸素のない大腸にすんでいる。
スッゴ〜ぃ!!
などなど
みんなお腹の中に持っているモノなのに
意外と知らない事ばかり。
無言で黙々と働き続けてくれているので
ちょっと知識を持っていたわってあげようかな
なんて思ったりして☆
『からだの中の外界 腸の不思議』
最大の免疫器官にして第二のゲノム収納庫
上野川修一 (講談社 2013/4/20)
ということで、
タイムリーにオモシロイと思っている
ちょっとマニアックな本でした(笑)