ボチボチ・blog

気ままに 気まぐれに ボチボチ・・・

数寄

 思ったよりはしっかり観られた展覧会。

 『皇室の彩』百年前の文化プロジェクト

東京芸術大学美術館 〜11月26日

 

 とはいっても、来場者の平均年齢は

きっととても高いに違いない。

見渡す限りお年寄りがいっぱい。

近年、美術館にはびこっている

いわゆる団塊の世代と言われる方たちより

さらにもっと上の年代のように

お見受けしましたが。。。

 

なんだかとても丁寧で品のある方も

いらっしゃるかと思えば、

動きが読めず、ぶつかりそうになったり

思いっきり目の前に割り込んできたり

杖が床に倒れて、大きな音に

思わずビックリΣ(゜∀゜ノ)ノ

 なんてことも一度ならず。

独特な会場の雰囲気を堪能です(笑)

 

まぁそれは良いとして、上野公園周辺では

大きなオブジェなどが

着々と準備されつつある中、何かの

イベントが開催されている模様。

なんだろう〜なんて思いながら

 調べてみたところ、

19日まで「Tokyo数寄フェス」なるものが

開催中らしい。へぇ〜

こんなのあったんだ〜

 

で、今更ではありますが

今回気になってしまった

「数寄」と「数奇」

 

お茶絡みを連想させる数奇者などのスキは

どちらもありみたいですが

数奇な運命とかの「数奇」は

奇←こちらを使うようで。

 

読み方は少し違うし、意味は全く違うけど

「数奇」の文字はどちらの意味で使っても

大丈夫って事?何か面白いかも。

ちょっと気になってしまって

軽く調べてみた数寄情報でした〜

本格的に調べた訳ではないので、もし

違っていたらどなたかご指摘願いまーす☆