行かない時には全く行かないのに
今月は2度目の映画鑑賞☆
『 ドリス ヴァン ノッテン』
“美しい”がギュッと詰まっていて
面白かった♪
いつも不思議なのですが
本でも映画でも、後味がいつまでも
ベタベタ残る作品と
鑑賞後にサラリとフワリと消えて行く作品が
あったりして、個人的には後者が好きです。
世界的に有名は作家さんの作品でも
読み終わった後、いつまでも何かが
まとわりつくような感覚が苦手で
手にしなくなった経験があります。
内容が好きとか嫌いではないので
自分でもナゼなのかよく分からないのですが。
で、今回は華やかなのにサラリ。
理想の映画でした(笑)
デザイナーの生き方、センスも大好き♪
奇麗と美しいは異なると思っているのですが
”美しい”に接した時の
心がのびのびする感じ、
大好きです☆