という事でMesquitaを観に行ってみる。
作品としては全く別物ですが、
前回のボルタンスキーとの共通点が
遠〜くの方で見え隠れするような、
同じ要素というか、ほんの少しだけ同じ香りが
内包されているような漂っていうような。。。
何だか手放しでウツクしい〜
とは言い難い、でもやはり魅力はあって、
個人的に絵画を見る時に大切な何か、よりも
デザインとして凄いな、と思ったりする作品たち。
メスキータ展 (〜8/18)
〜8/18(日)
何だか世の中の「ウツクシイ」が
今迄とは違ってきているような気がしたりする
今日この頃。
好みの問題なのか、何かが大きく違ってきているのか
その辺りは感覚的な事なので言葉では
ヒジョーに曖昧で難しかったりする。
更に言えば、自分の好みや感覚も大きく変化しつつ
何だか今迄と同じ感覚では何を見ても
鮮度に欠けるというか何というか。。。
印象派の絵なども大好きで、たまには観たいなぁ〜
と思う事もあったのに、今では足を運ぼうと
思えなくなっているのが、我ながら
残念な気持ちになってしまったり。
嫌いなのでなく、優先順位が変わったような。。。
ということで、今後も
気になる展覧会には足を運びつつ
新たなる感性、感覚で何か発見できたら
面白いかも〜などと思った展覧会。
日本初回顧展との事なので
鮮度の高い物をお探しの方は一度
足を運んでみるのもアリではないでしょーか☆
