なかなか本を読む時間がとれていない今日この頃。
そして、やっと読み終わった一冊。
「エピジェネティックス」
仲野徹(岩波新書 2014/5/20)
ん〜
正直言って難しい。。。
よく分からない。。。
そーいえば
どこかで誰かが言っていたなぁ
なんて所ゼンゼンなし。
知らない言葉が盛りだくさん(笑)
なのに
よく分からない分野へザクザク足を踏み入れていくような、
例えていうなら、海外で誰も知っている人のいない土地を
探索するような新鮮さ、楽しさ、興味深さ。
多分もう少し踏み込んだら楽しいんだろうなぁ
などと思えてしまう領域。
で、ちょっと笑える内容もチラホラ。
“ラバ”
雄のロバ、雌のウマの交配により作られた動物。
なんだそうで、お父さんとお母さんが逆になると
つまり、雄のウマと雌のロバの場合は
“ケッティ” と、名前が違う動物になるらしい。
雄のライオンと雌のトラ → ライガー
ちょっと名前がカッコいい〜☆
逆パターン → タイゴン
何かちょっと残念。。。(´・ω・`)
などなど。
きっと何年か先には
ニュースなどで頻繁に耳にするようになるのかも?
などと思ったりもする。
あとがきに書いてあったけど
エピジェネティックスのリテラシーを身につけるための本。
一通り読んだけどホトンド理解できてない。
でも、うっすらと、ぼんやりと
方向性を知る手がかりとしての第一歩にはなった?
かな?? (o^ω^o)