ボチボチ・blog

気ままに 気まぐれに ボチボチ・・・

なます。第二弾

 

 “なます"とワードを打ち込むと。。。

 

ナマステ、が出てくるのが

ちょっと面白い。

新年のご挨拶にナマステ〜(笑)

 

さて、なます。

金属は加工していると硬化するので

加熱して結晶のひずみを取って軟らかくする

これを焼きなましという。

と書くと小難しい感じ(笑) 

 

焼き鈍しといっても

鉄だとアツアツにした後

そのまま放置して少しずつ冷ますと

加工しやすい状態になりますが、

銀の場合はアツアツの後お水に付けて

ジュッと急激に冷やす。

金属でも扱いが違うのが面白い。

 

ここで敢えて書かなくても

ちょっと調べればいっぱい出てくると思うので

こんな感じでおしま〜ぃ(笑)

 

それより

純銀を圧廷した後そのままにしておくと

日が経つにつれて純銀が軟らかくなる、

経時軟化というらしい。

そーなんだ。知らなかったぁ(´・ω・`) 

 

話は少し変わって。。。

 

昨年の春?夏?

とにかくだいぶ前に購入して

未だ読み終わっていない本があったりします。

お正月に読もうと思っていたらすでに5日。

 

 「人はどのように鉄を作ってきたか」

 永田和宏

 

4000年の歴史と製鉄の原理、とか

法隆寺の釘はなぜさびないのか?

とか

一番はじめのページには

インドにある世界遺産のクトゥプ・ミナールに

紀元前4世紀に建てられた鉄柱があるらしく

直径42㎝、高さ地上7.2m、重さ7tで

地中に約1m埋まっているらしいが、

 この鉄の純度は99,72%

約1600年経つのにほとんど錆が進行していない。

と書いてある。

 

こんなの見ちゃったら気になる。

そして購入(笑)

 

そして別の角度から見た金属絡みの本を

もう一冊。

 

「中世宝石賛歌と錬金術

 大槻真一郎

 

ちょっと怪し気?とも思ったのですが

そうでもなさそうなので

こちらも購入したものの、まだ読み終わらず。

 

金属。

色々な角度から色々な見方をするのも

面白いかも、などと思ってはいても

少々難しかったり

かなりマニアックだったり、

あまり興味が持てなかったり。

そんなこんなでも少しずつ読んでいるうちに

ちょっとずつ興味がわいてきたりして

たまに、へぇ〜♪

と面白かったりする内容もあったり。

 

といった感じで2018年も

明けました。めでたいかどうかは

人それぞれだと思いますが(笑)

個人的には楽しく新たな年を迎えつつ

おみくじは中吉

 

今回、裏側は英語バージョンだったのですが

中吉はvery good

大吉はExcellent なんだそうで。

ダイヤモンドのランクみたい(笑)

 

今フと思い立ってじゃー小吉は?

などと調べてみたところ

少し違う言い回しもありました。

小吉 average good luck

別のところではgood fortune

などもありました。ちなみに

大吉 very good luck

吉 excellent luck

中吉 good fortune

いろいろ言い方はあるみたですね。

 

それでは、今年2018年が

皆様にとって楽しいコト盛りだくさんの

年でありますように〜♪(o^ω^o)