ありえない混雑ぶり
正倉院の世界展
東京国立博物館(〜11/24)
久しぶりに大行列に並んでしまい身動きとれず。
じっと待つしかない状態(笑)
朝は寒いけど陽射しは強く暑い。
時計見るのもヤだ
と黙って並んではいたけど、結局入るまでに
30分くらいは並んだのではないかと思われる。
行列にビックリしつつ、
みんな同じ黒い傘をさしているので
何だろう?と思っていたら
日傘の貸し出しをしているとは知らなかった〜
大量の黒い傘集団。そして聞こえるのは中国語。
そうか中国からの観光客が結構な数いた模様。
だから混雑が更に激しいの?かな?
やっと会場に到着しても
ケースの前に3重にも4重にも人がいるので
見えない。何も見えない。
ここは何が展示されてるの?(´・ω・`)
そして、人、は動かず。
必死な方が多いようで、ラグビーじゃないし
というくらいタックルが激しい(笑)
じゃーもぅいいや、飛ばそう。
と比較的空いているケースだけ見ていたら
アッという間に出口近くへ。
ん?もぅ終わりなの?
人の頭しか印象に残らなかったかも(笑)
強いていうなら白瑠璃碗、味があってホント素敵♪
竜首水瓶も渋い。カッコ良い。
後期からの展示物なのに人だかりはまぁまぁ少なめ。
ラッキー♪
勢いで見てきちゃったけど
もう一度もし今日の朝まで時間が巻き戻ったとしたら
美術館へは足を運ばないような気がする(笑)
しかし。。。
もしじっくり見る事ができたなら
きっと感動していたに違いない。
ミッション クリアって感じ。
美術鑑賞がスポーツに思えてくる(笑)