ボチボチ・blog

気ままに 気まぐれに ボチボチ・・・

optimist vs pessimist

最近、というかずっと思っていたこと。

 

よく、楽観主義と悲観主義の考え方の例えとして

コップの水が「まだ半分もある」「あと半分しかない」

どう考えるか、捉えるか、というフレーズを

よーく目に耳にするが、ここ最近また

何度も目にする機会があり、また

もやもやした違和感が蘇ってきたので

ブログで文章にしたためてみた。

 

この例えで言うと、世の中には色々な状況下の

人間がいると思うので、もしかしたら

この水ですぐに薬を服用しなければ

命に関わる、と言った場合、

半分の水では足りないとしたら

それは命に関わる大きな事だし、

目の前で火事を目撃してしまい、

大量の水が必要な場合

コップ半分の水では何の役にも立たない

といった自体もあるかもしれない。

 

反対に、美しい花をしばらく眺めるには

コップ半分の水があれば十分な場合もあったり

粉のわさび、とか生姜を練るには

多すぎるくらいの水の量かも?

ヘンな例え(笑)

 

で、私個人としてはずっと前から

「コップ半分の水は、単純にコップ半分の水」

それ以上でもそれ以下でもないし。

それで出来ることすればいいし

できないことは出来ないよね〜

足りないなら、で必要なら調達すればいいし

などと思ってしまうので

「もう。。。」でも「まだ。。。」でも

どっちでも良かったりする(笑)

 

どちらが心が豊かか、とかそうでないか

などはその人だけが知っている、

その人が自分で決めればいいし、

などと思ってしまったりする。

 

確かに、足りない事をグチグチ言い続けるタイプと

遭遇してしまったら、「まだあるじゃん」と

言いたくなる気持ちもわからなくはないけど、

人それぞれだとも思うので、そーいう時、

個人的にはイヤだと思った時点で

全力疾走で逃げ去るとこに決めている。

疲れるのは嫌だ(笑)

 

ちょっとスッキリ。

こんなこと思ってても

なかなか面と向かって人には言えない(笑)