THE NEXT 5000 DAYS を読んでみた。
最近よく意味のわからない事が多すぎて
少し知っておかないと、と思い読んでみた
中の一冊。
中途半端に知識のある人の言葉は
煽るような感じが強くて本質がよく見えない
場合がありがちなような気がする、と
勝手に思い込んでいる節があるので
今回もその覚悟で読み始めたら、
この方の本はとても読みやすいかった。
激流の中でも自身の感覚を保ちつつ
淡々とご自身のペースで現実を受け止めて
わかりやすく情報を提供してくれるような
人間味あふれるお人柄のように感じられたかも。
自分の好みかそうでないかに関係なく
なるほど、と知識を広げる情報として
さらりと読めた一冊。
読んで良かった。
「5000日後の世界」 ケヴィン・ケリー
『AI時代には「問いを考える」ことが人間の仕事になる』
このフレーズが妙に印象的でストンと入ってきて
腑に落ちるというか。。。大きく頷いてしまった。
これって慣れないとなかなか戸惑ってしまう
というか、ちょっと苦手かも(笑)