ボチボチ・blog

気ままに 気まぐれに ボチボチ・・・

一応読んでおきますか。

“興味”としてのmyセンサーは反応しないが。。。

 

知識として、ジャンルの端っこくらいだけでも

知っておこうと思い、淡々と読み進めた本。

一冊はだいぶ前に読み終わっていたが

読破したことに満足してすっかり存在を忘れていた。

 

一冊目

「NFTの教科書」天羽健介

朝日新聞出版)2021年10月初版)

 

二冊目

メタバース」さよならアトムの時代

加藤直人(集英社)2022年4月初版)

 

 

1冊目のNFTに関しては、フンワリと興味が

あるような、ないような、ただ自身の意見や好みなど

関係なく時代はどんどんこの流れで進むんだろうなぁ

と漠然と思ったりしつつ、これらの内容から

特別に楽しさや興味を見つけ出すことができない。

今の段階では。

 

周囲にこの流れに歓喜している人も見当たらず

これらの流れに喜びを感じている方とは

違いすぎる世界に生きているのかも?

と思わざるを得ないような

残念なような。。。(笑)

 

2冊目のメタバースに関しては

新しい感覚や鮮度の高いものは嫌いではないので

どうにか興味の糸の端っこを探そうと思ったが

読んでも読んでも心が全く反応せず。

後半は少しだけ興味深く読んだが

なるほど〜、という程度。

もっと違う角度から色々と知ったら

また見方も変わってくるのかもしれないが

ナゼこのような状態にしようとするのか

意味がわからない(笑)

 

自身の感性や感覚で

快適さ、心地よさ、美しさ、などなどを

探そうと思った時点で迷子になる(笑)

 

今の世の中の状況がベストだとは

全然思わないけど、この本達の中にあるような

ベクトルの向きの先に素敵な理想的な何かが

あるようには思えず、全く何も見えてこない。

年代のせいかとも考えたが

世代が若くても全くこの流れとは違う次元で

日々考えて生きている人間も

少なからずいるように感じることもしばしば。

 

我が道を行きます。

としか言いようがない昨今です(笑)

 

本日の最高気温、見ないでおこうと思ったけど

うす目で興味本位にそーっと見てしまった。

やっぱり見なきゃよかった^^;