南アフリカで育つくらいだし
きっと夏には良いよね〜
デーツとも合うし〜
くらいの感覚で飲んでいたルイボスティー。
ちょっと調べたら知らない事イロイロ☆
昔から南アフリカの先住民たちにとっては
不老長寿の飲み物とされているんですねぇ
南アフリカというと
鉱物相手に仕事をしている私としては
まずダイヤモンドが浮かびますが
自生している木も凄かった(笑)
世界でも南アフリカ共和国の
セダルバーグ山脈一帯だけに自生する木なんだそうで
この一帯特有のミネラル成分が影響しているらしく
他の地では育たないっていうのも
不思議ですねぇ。
人の背丈ほどの木でも
なんと根っこが10m程にもなり
山脈からの栄養分をしっかり吸収してるらしいので
きっと生命力に溢れているに違いない。
ダイヤモンドにしろ
ルイボスの木にしろ
過酷な環境にだけ存在する独自の
強さ美しさのような共通点を感じたりして。
頑固さのような感性もありつつ
貫く気高さも感じつつ
育つ環境が大きく影響するのは
人間も一緒かもしれませんね(笑)
この過酷な所で育つ木の葉っぱを乾燥させたのが
ルイボスティーだったというわけです。
ちょっと調べた程度ですが
このお茶に含まれる成分により効果は
こんな感じー
●ルイボスティーのミネラル成分は
人間の体液に近いらしく細胞を活性化する
●ミネラル、プロテインは肝臓の働きを助け
二日酔いにも良い
●モノアミンオキシターゼという成分は
ストレスの軽減や精神の安定に良い
●タンニン、カフェインなど含まないため
子供やお年寄り、妊婦さんが飲んでも大丈夫
地球上に始めて生命が誕生した原始の海と
同じ組成比率
●アスパラチンという
フラボノイドの割合が高い成分が含まれていて
ルイボスティー以外の食品から、今の所
発見されていない
などなど
知らない事盛りだくさん☆
何となく元気を維持できているのは
ルイボスのお陰もあるのか、気のせいなのか
正直なトコロ分かりませんが、
これだけ情報を得ただけで
効き目がありそうな気がしたりして(笑)
きっと日常でお馴染みの何か他の物も
丁寧に調べたら新鮮なオドロキ、発見が
あるのかも〜キクラゲみたいに(笑)
なーんて思ったりして(・ε・)
以上
ルイボス・レポートでした☆