ボチボチ・blog

気ままに 気まぐれに ボチボチ・・・

チューリップのトプカプ

「トルコ至宝展」が気になっていたので

もぅ会期終盤だけど思い切って行ってみた。

という話。

 

 国立新美術館(〜5/20)

何でこんなにゆっくり見られる(´・ω・`)?

ラッキーだけど、ちょっと拍子抜け(笑)

ゴールデンウィーク疲れで

皆サマ出歩くの控えてる?

 

思った以上にゆっくり見られちゃった展覧会

第二弾〜といった感じで

スルタンの力を見せつけるかのような

豪華絢爛な物ばかり。ゴージャス。

見ごたえ十分♪

 

それにしても。。。

何にでも金と宝石が付いてる物たちとの

生活ってどんな感じ?

展覧会に足を運んで数時間目にするだけでも

結構消耗するのに、常に光り物が

傍らにあるということは

それなりにエネルギッシュな方でないと

貴金属負けしそうです。

それとも、石のエネルギーをもらって

元気になるのだろうか?

 

などと思いをはせつつ、布物の

クッションカバーやらお洋服などなど

赤なのに落ち着いた感じが何とも心地良い。

茜色、といった感じでしょうか。

天然の染料とかで色付けされているに違いない。

 

そしてどこもかしこもチューリップ模様。

 単純に好みの問題かと思っていたら

もっと深い意味があったとは。でも

うまく説明できないのでココでは割愛(笑)

 

で、未だかつて展覧会で経験した事がない

気になった事が一つ。

 

赤い服を来ている方がなんと多い事。

普段生活していても真っ赤な服の人との

遭遇ってあまりないような気がするけど

一部屋に数人はいたような気がする。

これってスゴい確率では?

移動しても新たなる赤い人発見(笑)

 

更には、不思議な格好、といってしまうと

ややシツレイな感じになってしまいますが、

着物?でもなく羽織もの?未だかつて見た事ない

ような服を着込んだ男性(若者、足元スニーカー)

とか、頭にターバン巻いてる方とか、

すっごいガラガラのワンピース着てたり

男性ワンピースだったり。。。

きっとトルコ旅行など、頻繁に海外に触れる

生活をしていらっしゃるに違いない。

 異国情緒あふれるような雰囲気も独特でした。

 

ジュエリー物ってマダム系が多いのに

今回は意外〜(笑)でも楽しかった〜♪

 

この後は

2019年6月14日(金)〜7月28日(日)

京都国立近代美術館にて開催されるもよう。

お近くの方はフラリお出かけになるのも

アリではないでしょーか♪

 

気になる展覧会にせっせと足を運ぶ

今日この頃です。天候気候が心地良いうちに♪

 

 

天気いいからちょっと歩こうかな、

などと、いつも歩かない道を散歩がてら

のんびり、のつもりが、その日は暑すぎ(笑)

冷たい飲み物がなんと美味しい事♪