数年前だったかな?人に誘われて
『よみがえりのレシピ』という映画を観ました。
アルケッチャーノ
というイタリアンのお店のシェフも登場します。
ちょっとした有名店だという事は確実です(笑)
ちなみに私は東京駅のお店しか
行った事がありません。
最近では家で食べるご飯が一番☆
と思うようになってしまいまして
基本的に外食はあまりしなくなってます。
が、ココでは美味しく頂きました(o^ω^o)
家ごはん。。。
時間を気にする事ないし
予約なんていらないし
食べたい物を食べたいタイミングで
食べたいように調理して
絶妙のタイミングで食べられて・・・
自由気ままがこんなに好きだった事に
改めて気が付きました(笑)
だから、材料は少し気になります。
といっても
特別な高級品とか、希少価値のあるもの
なんていう事ではなく
安心して美味しく頂ける旬の物
体が元気になりヨロコブ物、
という意味でのこだわりです。
“美味しい”は味覚で感じるけど
本当に“美味しかった”と思えるのは
食べた次の日以降に、なんとなく体調が良い
スッキリ空腹感がある、感覚が冴えている、
なんて感じがあって、初めて
あ、アレ美味しかったかも〜
って感じです☆
・・・で、
映画の話に戻りますが
その土地で昔から栽培されている野菜、
“在来品種”なる存在は、この映画で知りました。
沢山の人たちが気が付いていないうちに
知らない所で“種”事情に色々何かが起こりつつある
という事はうっすら知っていましたが
どーする事もできないしー、なんて
あまり気にしていませんでした。
でも、これを観て以来
食べ物には興味を持つようにしてます。
ホントは知らない方が楽なんだけどな・・・
なんて思いもありつつ、
不自然ではない自然の食べ物が、
どれだけ貴重かと知ってしまった今では、
買い物の優先順位も変わりました。
商品の裏側も結構みちゃいます(笑)
自分の健康は自分で責任を取るしかありません。
おかしな事になって後で後悔するのはイヤなので
ちょっと頑張って、今何かできる事があるなら
やっておこうかな、なんて思ってます。
できるだけ真実を知っておきたいかな、と。
組み替えの食品とかは
できるだけ体内に取り込みたくないです(´・ω・`)
だいぶ前になりますが、この本を読んでから
更にそう思うようになりました。
『世界はわけてもわからない』
実際に自分で野菜を育てた事はありません。
何が正しいとかそうでないとか
ゼンゼン分かりません。なので
色々な角度からみた情報を、
バランスよく知っておきたいな、って事で
気になる本は出来るだけ読む事にしています。
色々思いつくままに書きすぎて
何が言いたいのか分からなくなってます(´・ω・`)
ココでやっとタイトルにもある
最近読んだ一冊です(笑)
『ほんとうにおいしいものはお店で買えない』
手島奈緒 (雷鳥社 2014/7/31)
これは絶対ダメ、とか
あれは間違っている、とか極端な意見でなく、
生産者と消費者の両者の立場から向き合って
バランスを取ろうとしている考え方、意見が
新鮮で好感もてました。
体質や体力、置かれている状況、
今までの経験、周囲の人間関係・・・
みんな違う状況、環境にいるということは
一番よいやり方、心地よい方法は人それぞれ。
自分のやり方を強制するつもりも
されるつもりもありません。
でも情報は沢山あったほうがいいです。
選択肢は多くても良いかな、と。
ってことで、
私が持っている情報の一つとして
こんな本もありました、というご紹介☆
お〜
週始めから頑張っちゃったな〜
最近サボリ癖がつきつつアリ。
春のホンワカ陽気と共に
フェードアウトしかねないので
ちょっと気合い入れてみました(笑)
よし今週も頑張るっ
ヾ(`・ω・´)ゞ オー!!