クロマニョン人の身長の高さに
ちょっとオドロキ(・ω・ノ)ノ!
『ラスコー展』
クロマニョン人が残した洞窟壁画
〜2/19(日)
昨年末から「これは観る!」
と決めていたのに、結局終わり間際に。
以外と人は少なめ?といっても
結構な人ですが、有名絵画の展覧会と
比較すると、物が大きいので見やすい☆
で、
ラスコーあの素朴で温かみを感じる
壁画は、小学生の頃から気になっていて
本当は現地まで行ってみたい(笑)
この絵とクロマニョン人が
個人的には結びついていなかった。
クロマニョン人達がこんなに
身長が高かったなんてビックリ☆
容姿も、現代でも違和感なく
その辺にいそうな感じさえしてしまう
女性の衣服なんて
あの時代なので勿論ホンモノのファーを
身に着け、装飾品で身を飾り
ボヘミアンチックで可愛い☆
男性も端正でワイルドな顔、出で立ちで
こーいう人いるよなぁ〜
なんて思ってしまいます(笑)
きっと余計な事を考える事もなく
日々生きる事に全力で、でも
道具に模様を施したり、装飾品で
身を飾ったり、心にゆとりがあって
豊かな感性がないと出来ないような
生活ぶりだったり。なんて
ちょっと羨ましく、期間限定で
ちょっとだけあの時代を
体験してみたいかも☆
ただ一つ。肉食系ではないので
毎日のように肉!はちょっと辛いな
なんて思ったりもする(笑)
あの土っぽい色の
グラデーションで描かれた絵たちは、
動物に対する愛情とか好奇心とか畏敬の念とか
ホンワカにじみ出ているようで、
純粋で作為的な要素を感じない
シンプルで素朴な絵は
とても魅力的で楽しかった♪