ボチボチ・blog

気ままに 気まぐれに ボチボチ・・・

二重構造

コップ、またはグラスともいうが

飲み物を入れる器のはなし。

 

 タイトルにもある通り、

ガラスが2重構造になっているコップだと

冬は温かさがキープできるし

夏は水滴が気にならないし

使ってみて思ったより使い勝手がよい感じ。

 

注いだ飲み物の温度の変化が緩やかなので

氷を入れない事が多くなっていた昨今。

 

かなり濃厚なグレープジュースがあったので

少し薄まった方がよいし

気分的にも見た目にも夏らしいし

やっぱり氷だよね〜

ということで、久しぶりに飲み物のなかに氷を入れて

美味しく頂いていて気が付いたこと。

 

それにしても、今別の事に気がついちゃったけど

紫にんじん、ナス、ぶどうジュース

紫ばっかり。先日なんて紫のシューズを

買いそうになったし。

ジュースではなくシューズ(笑)

ちょっと涼しくなったかも。

 そんな事はどうでもよくて、

思わず買いそうになったシューズ。

ジツはまだ気になっているので

買っちゃいそうな気がしないでもない。

 

本題に戻ります(笑)

二重構造のグラスの場合、

グラスの壁面で氷がカラカラとなると

優しく繊細な楽器が奏でられているような

響きで何とも心地が良い音♪

という事に気が付いたというはなし。

 

そして発見。

一口飲むごとに音階が上がっていく〜

当たり前だけど。

普通のグラスよりも音がクリアに繊細に

旋律を奏でる感じ。

 

絶対音感は持ってないけど

相対音階もどきならあるようなないような。

ドレミの音階を奏でるように微調整をしつつ

飲み物を飲んでいる自分に気が付き

小学生じゃないし、と突っ込みをいれつつ

イヤ、これは飲み過ぎでしょ、

これじゃー半音しか上がってないし、

と、おいしいハズのぶどうジュース味は

どこへやら。でも意外と楽しかったりする(笑)

 

 飲み物&氷込みのグラスが奏でる

予期せぬ音に耳を傾けつつ

偶然の音を繋ぎ合わせて五線紙にのせたら

素敵な曲ができたりして。

と思ったのも束の間。

ただ音が上がっていくだけだった事に

気が付きました(笑)

 繊細なグラスに氷をぶつけ過ぎて

割らないようにしなきゃ(笑)