ボチボチ・blog

気ままに 気まぐれに ボチボチ・・・

リベラルアーツ

本。

面白〜ぃ

まだ途中ですが、それでも

すでに満足感があるので

忘れないうちに投稿してお〜こぅ♪

 

リベラルアーツ」 浦久俊彦

インターナショナル新書(2022/6初版)

 

これの前に「NFT」とか「メタバース

の本を淡々と読み終えて

なんか味がしない。。。

と感じてしまった直後に読んだから

余計に興味深く思えたのかもしれないが、

久しぶりに感性、感覚が喜んだ本。

 

フジコさんのピアノを聴きに行った時、

開場まで少し時間があったので

本屋さんにより、フと目に止まったので

”ついで買い”した本。

リベラルアーツってなんとなく

耳にしたことがあるような、ないような。。。

と、内容も確認せずとりあえず購入。

今となっては野生のカンに自画自賛(笑)

 

彩り、豊潤、楽しさ、自由などなど

イメージが波紋のように広がり続ける感じがしつつ、

途中でナゼか一冊の本が遠くの方でチラホラ。

「世界は分けてもわかららない」福岡伸一

 

共通点、と言われると困るが

個人的な感覚、センサーに反応するような

なにか同じ要素が内包されているのか?

 

先日読んだデジタル系の本とは

向かう方向が違うというか、

焦点の当てる場所がある意味で真逆というか、

解釈、背景に深みを感じるというか、

噛み砕きがいがあるというか。。。

 

いまだかつて音楽をこんなふうに

解釈する概念、考え方があるなどと

想像したこともなく、全く知らなかった。

 

「自由」という心躍るワードは大好きだが

freedomとlibertyの違いなんて

特別意識したことなんてなかった。

 

などなど個人的に興味深い内容モリモリ。

この方の他の本も読んでみようかと検討中。

 

偶然ではあるけど、前2冊からのこの本。

なんとタイムリーにしっくりくる選択。

スバラシイ。

今現在の自分の感覚にピッタリで心地よい☆

ってまだ途中、1/3ほどなんですけど(笑)