というタイトルの本。
すっかり寒くなってきて、
室内の窓際で陽射しを浴びつつ読書をするのが
至福の時間になりつつある今日この頃。
傍にはアツアツのコーヒをお供に♪
そして只今ハマっているのが
「進化思考」 太刀川英輔
英治出版社（2021年4月23日初版）
やや分厚めの本だったりするが
久しぶりに隙間時間を見つけては手にして
少しでも読みたいと思ってしまう面白い本。
この本を読んでいると視界がクリアーになってくる。
美術館で素敵な絵を見ていると、感覚的に視界が
クリアになるような、モヤが晴れるような
視力が少し良くなるような感覚になることが
たまにあったりするのだが、それと同じ現象が
この本でもおきたりするのが不思議。
きっと今の自分にピッタリの情報が詰まった本
に違いない。反対に、読もうと思っても
全然頭に入ってこなかったり、何だか目先が
曇っているような感覚になる本は
今は必要ないのかも？と思う事にして
取り敢えず無理に読み進めるのをやめてみた（笑）
話はズレるが、最近”切”の字が入ったお名前の方が
２人もいらっしゃって、お人柄と文字のイメージが
全く異なっていて面白いし珍しいなぁ
などと思っていた矢先、今度はお名前に”刀”が。
サンマも”刀”入ってるけど。ってゼンゼン関係ないけど
フと思い出しちゃったので（笑）
そんなこんなで秋の夜長のみならず
昼間の陽射しポカポカの日中にも
時間を見つけては読み進めている一冊。
久しぶりにページをめくるたびに心躍る〜
タイトルも装丁もシンプルで好みだし、
中のデザインもちょっと賢そうな
博物館チック？な雰囲気が素敵♪
間も無く届く予定の残り３冊も楽しみ♪
