黄金のアフガニスタン
〜守り抜かれたシルクロードの秘宝〜
今更ながら、装飾品関連の展覧会って
表慶館での開催が多いけど
考えてみたら、あの落ち着いた雰囲気や
会場サイズもピッタリなのかもしれない
などなど思いつつ、比較的ゆっくり鑑賞。
まだ始まって一週間ちょっとだけど
まぁまぁの混雑具合なので
今のうちに行って正解のような気がする。
守り抜かれた、というだけあって、
本当にクオリティーの高い展示物に
飽きることなく、全部じっくり見てしまった。
出来る事なら触りたい(笑)
今回は、ジュエリー関連も充実してたけど
個人的にはガラス関連の展示物も面白かった。
2000年以上も前に作られた
見るからにデリケートな状態のガラスは
実用的ではなさそうだし
触ったらスグ壊れそうだけど、
いい味の魅力が備わって
なんともチャーミングで見入ってしまう♪
オモシロかった☆
流れで、
SOS in Afghanistan
「バーミヤン大仏天井壁画」展
東京芸術大学美術館〜6/19(日)
足を運んでみました。
ん〜こんなに魅力的な文化財たちが
破壊されているなんて本当に残念。
せめて身近にある自分が直接接する物は
大切にしてあ〜げよう
なんて思ってしまいました。
悲しい出来事も多くて
どーにもこーにも
なんて気持ちにもなりがちですが
身の回りで身の丈にあった何か
ちょっとだけ安心するモノとかコトとか
を頼りに、自分の軸がぶれないよう
日々出来る事を一つずつ丁寧に。。。
なんて思いでtoughnessに磨きをかける
今日この頃です(笑)