「ダンシング ベートヴェン」
久しぶりに映画を観ました☆
モーリス・ベジャールが振り付けた
ダンスというかバレエの東京公演の
準備段階や、練習風景の
ドキュメンタリー映画です。
指揮者のズービン・メータも登場するので
バレエなどのみならず、
クラシック音楽が好きな方も
楽しめるのではないかな、
なんて思いました。
本当は年末に観たらもっと雰囲気が
盛り上がったのかもしれませんが
お正月明けになってしまいました(笑)
個人的にはとても面白かった☆
以前、小沢征爾さん指揮の
第九を聞きに行った事があるのですが、
楽器の演奏みならず
人の声の迫力に圧倒されて
とても感動した経験があります。
今回もそんな雰囲気を感じつつ、
耳から入る迫力ある音色と、
身体能力の優れた方たちの
人が発するパワフルな美しさの
美しさに圧倒され、自分の細胞が
動き出す感じでした(笑)
美しさ、パワフルさを堪能♪
できる事なら画像ではなく
生演奏、生演出で観たかった〜☆
といった感じで間もなく始まる映画で
気になる物がもう一つ。
見に行って面白かったら
投稿し〜よぅ♪
などと思っている今日この頃☆