久しぶり東京と庭園美術館へ。
暑さで行くのを断念しようと思っていたが
好奇心の方がわずかばかり勝って行くことに。
ちょうど行こうと思っていた日は夜間9時まで
やっているとのことで、それなら夕方に行っても
ゆっくりみられるし。
いつもなら閉館の時間に入場してみたら
これが思った以上に良かった♪
庭園美術館の建物と、夕方の優しい陽射しと
展示物のガラスたちは、とても相性が良く
何度も足を運んだことのある美術館なのに
何だかとても不思議で素敵で印象的でした♪
「フィンランド・グラスアート」展
東京都庭園美術館(〜9/3)
こちらの美術館は駅から少し歩くので、
行くタイミングが、天候気候によっても
わずかながら影響する場合もあるような気がしますが
お庭も含め雰囲気が大好きなので
いつも行った後は楽しい気分が
チャージされる気がします。
余談ですが、チケットの値段が不思議な金額だなぁ
と思ったら、夜間は少しだけ割引価格になるのですね。
もう少し涼しければお庭でゆっくりするのも
いいのですが、今回はさすがに遠くから眺めて
すぐに帰宅しました(笑)
思っていたより何倍も素敵な展覧会だったので
行って良かった☆
ジュエリーとは一味違った輝きは
温かみを内包しているようでした♪
その日、初めてツクツクボウシの
鳴き声を耳にしました。
毎年、秋が間もなくやってくる時期、
セミの中でも最終ランナーなので
もしかしたら秋は近いのかも!?
と淡い期待を抱いてしまいました(笑)
しかし今年はセミの鳴き方が今ひとつ
パッとしないようです。なんのセミなのか
関東では珍しくクマゼミも一度だけ耳にしました。
って、セミが大好きな人みたいになってますが
今現在が、夏のどの辺りかを、意外と正確に
お知らせしてくれるような気がして
毎年夏の風物詩としていい働きをしてくれてます。
しかし、あまり姿は見えなくていいかも(笑)
ここ最近は、展覧会に足を運ぶ機会が増えおり、
やっぱり美術館での時間は楽しく大好きだという事を
再認識している今日この頃です♪