ちょっと頑張ってしまいました（笑）
只今、国立新美術館で開催中の
「蔡國強」展 〜8/21
「テート美術館」展 〜10/2
どちらも見たいが一度に見るには
まぁまぁの覚悟が必要な濃さの気配（笑）
しかし早く行かないと、片方は終わってしまうし
もう一方は混雑が加速する予感しかしない。
ということで、覚悟を決めて
久しぶりに1日で2展を一度に見てきたという話。
どちらも思っていた以上に内容が濃く、
まぁまぁの人混みだったため
かなりハードで充実した1日となりました（笑）
テート美術館展の方は、
たまに優しい印象派の絵が見たくなるのですが
そんな雰囲気も味わえつつ、現代の有名どころの作品も
モリモリたくさん。
一方の蔡國強（さい・こっきょう）展の方は
思った以上の充実ぶりで内容が濃かった〜
ここ最近は、美術展の中身をほぼ学習することなく
確認することもなく、野生のカンで行くかどうか
決めており、会場でも作品に対面して
そこから直に感じ取る何かを体感しているので
言葉に変換した作品の知識は持ち合わせておりません。
なので、具体的に人に説明するのが難しい。
しかし行って良かった〜
ということだけは伝えられます（笑）
会場内の雰囲気もかなり違ったような気がします。
テートの方は英語圏の方がチラホラいらしたようで
英語が耳に入ってくることもしばしば。
ご年配の方が多い気がしました。
こんなご時世に優しい絵を欲している方が
多いのかなぁ〜などと、会場内の所々で
思ったりしました。私もとても心地よく感じました。
一方、蔡さんの方は、会場内で中国語がかなりの頻度で
耳に入ってきました。見ている方も若い方、カップルが
とても多かった気がします。
広い会場を自在に使って好きなように
アチコチ見て回るスタイルは、自由で楽しかった♪
やはり一度に見たので
感性感覚を使いすぎて、帰路には不思議な感覚に
陥ってしまいました。会場から出ると
空気がとても軽く心地よく感じました。
いつもなら暑さと陽射しが体力を奪う感じですが
今回に限っては、全く気にならず
お陰で日常に戻ってこられた感じです。
作品たちの持つパワーは
この夏の陽射しにも負けず劣らず
いい意味ですごかった〜
お腹いっぱい過ぎて消化に時間が必要な感じです（笑）
まだまだ暑い日が続きそうですね。
残暑お見舞い申し上げます☆
と、ここでフと目に留まる。
最近壊れたもの。
あるっ！
カメラ。
一年と少し前に購入した物で、
まぁまぁの価格のミラーレスカメラなのだが
何もしていないのに突然レンズがおかしなことになり
修理に出しました。ネットで調べれば
同じような現象の方がたくさんいらっしゃるようで。
私も、状況を説明しつつ、
お店の方のおっしゃることが適当すぎて、
と言ってもきっと経験値が浅い方なのかと思われる。
教わったまま、言われたままマニュアル通りに
話しているんだろうなぁ、
と思わずにはいられないお話の内容。
このような状況でいつも感じるのだが、
お店側が責任をかぶらぬよう、遠回しに
こちらに非がありそうな雰囲気を醸し出す言動が
どーも腑に落ちず。壊れた事云々よりも
お店の方の言動にプチストレスを感じる。
さらに、この使用頻度、使い方にもかかわらず
製品として役割を果たせてない上に、
今後も同じような事が再び起きる可能性もあるって
どうなんだ？修理する意味があるのか？
ふつーの安目でコンパクトな
デジタルカメラの方が良くない？
と思ってしまうところもあったりするが、
お店の方たちも、その人なりに一生懸命
できる限りのことをやっているのは良くわかるし、
ギャーギャー言ってもお互い疲れるだけなので
まぁ仕方ないと黙って受け入れることに。
ホンジツ受け取りに行く予定。
誰にも言うつもりはなく、自身の中では
過ぎ去ったこととして捉えていたけど、
このタイミングで目にしたフレーズに反応して
ここに書いたらちょっとスッキリ♪
独り言にお付き合い頂き
ありがとうございました〜（笑）
