ガーベラの話。
発見者の人名からきているらしい。
ドイツ人の医師であり博物学者
Traugott Gerber さん
という方がいらしたそうで、
トラウゴット ガーバーさん、とか
ゲルベル さんとか、言語によって多少
読み方の違いはありつつなるほど。
何となくガーベラに辿り着く感じに納得。
昨日の緑のバラと一緒にオススメして頂いた花。
一緒に飾るにはお互いの雰囲気が違うので
単独一輪挿しで。
実物はえんじ色みたいな赤寄りの濃いピンク
といった面持ちなのに、陽射しの元、
写真に映ると濃いピンクにしか見えない。
不思議。
それでも何でも大輪の花は華があり
視界に入るだけで気分が、テンションが、
一気に急上昇♪
首の細長い花瓶に長めの茎のまま飾ると
たった一輪でもかなり存在感あり。
ちなみに、花は大好きだけど
花言葉にややアレルギー持ち?(笑)
気味の身からすると、無闇にこうやって
身近に飾ったり、写真を載せたり、
時には人にプレゼントする際
こちらが全く意図しなくても
勝手に変な解釈されるのもやだなぁ
などと思ってしまう節がある。
以前、母の日用のカーネーションで
色合いによっては贈らない方が良い場合が
ある、ということを小耳に挟み(個人的には
気にしないであろう母なので問題ないし、
それ以前にカーネーションを贈 って
お母さんありがとう♪なんて感じでもなく
なぜかいつもバトに発展する母娘 。
個人的な人生の七不思議の一つである w)
そんな事はどうでもよくて(笑)
周囲をザッと見回してみたりすると
人によっては大事、トラブルに発展する場合も
なきにしもあらずだよなぁ、などと
思ったことあり(笑)
言葉無くして花で気持ちを伝えよう
って、ロマンチスト同志ならいいけど
片方がそうでない場合の噛み合わなさ。
俯瞰してみたりするとコントみたい?
と思ってしまったりする場合もあったり
なかったり。絶妙なタイミングと
高度なセンスを持ち合わせている場合のみ
綺麗に成立して使いこなせる花言葉。
「花は美しい」
個人的にはシンプルにこれで充分素敵♪
と思ったりする今日この頃(笑)