昨日、これを投稿するつもりだったのに。
無事に描いた絵を投稿したら満足して
すっかり忘れてしまった(笑)
先日「千葉みなと」という駅に初めて降り立ち、
人生初「千葉県立美術館」を訪れてみたという話。
目的は「テオ・ヤンセン」展(〜2024年1月21日)
海岸沿いを歩くイベントでは実際に
作品のビーストが動く姿も見られるとのことで
かなり前から楽しみに♪
実際に当日は同じように考える人が
大量に集結してしまったようで
チケットを購入する列が大変なことに。
正確に時間を確認してないが、1時間は軽く超えて
列に並んでいたような気がする。
しかし、美術館内とイベント会場は
さほど混雑感がなかったのが不思議です。
パンフレットにあるような壮大なビーストが
浜辺を歩く姿を勝手に想像していたのですが
実際はもう少し小型バージョンで
砂浜ではなく海岸の脇に設けられた
白い敷物?のような道を行ったり来たりする感じ。
壮大に風を受けて動く迫力ある姿ではなく
トコトコと動く姿が可愛すぎる(笑)
そんなこんなで、美術館内の動かぬビーストたちと
外の青空や海を目に、陽射しの中歩く
小型のビーストが動く姿を楽しんできました。
物理学を学んだ現代のダヴィンチと言われる
テオ・ヤンセンの作品は、一見
複雑なマシーンのように見えなくもないのですが、
動く姿や、メンテナンスの様子などを目にすると
背後にある人を感じられるような温かさ、
優しさやユニークさを感じるような雰囲気を
醸し出す作品たちが可愛く見えてくる
ような気がして大好き。楽しかった♪