伊庭靖子展
東京都美術館 〜10/9(水)
昼寝から心地良く目覚めてどことなく夢心地、
といった風景が思い浮かぶような、
静かで優しく、懐かしさ、はかなさのような
フンワリした感覚が漂っているような展覧会でした。
どことなくモランディの絵に登場する
器やガラスのようでもあり、
板谷波山の焼き物のようにも見えたり、
手で触ると壊れてしまいそうなローマングラス
のようにも見えたり。。。
ちょっと不思議で心地良い体験に大満足♪
コンパクトにまとまっているので
大掛かりな企画展のように疲れず
フラリとお天気の良い時にお散歩がてら
足を運ぶのもアリな展覧会です☆