英語だと persimmon なのに。。。
イタリア語 kachi
昔、イタリアに住んでいた友人に連れられて
スーパーに行った際、柿がカキの名前で売られていて
ビックリしたしたことあり。
ちなみに、イタリアで chi はキ の発音になるので
sachikoさんという名の友人は、パスポートの確認や
初対面の時は、いつもサキ〜コ〜と呼ばれていた(笑)
そして最近知ったこと。
フランス語 kaki
スペルは違うけど、発音は同じで
柿はカキなんだそう。
英語は全然違うのに面白い。
で、ちょっと気になって調べてみたら
干し柿はそのまんま dried persimmon
じゃー渋柿は? astringent persimmon
ついでに気になったので
秋の味覚といえばこちらも。
さんま(笑)→ saury
r絡みが苦手な日本人としては
この単語を単品で使われた場合
発音もリスニングもsorryとの区別が
つにくそうな気がしないでもない。
日常で使用するシーンが全く違いそうだから
なんとなく分かる気がするけど(笑)
マグロとかは日常でもよく耳にするけど
こちらは知らなかったかも。
梨もいいけど柿も美味しい♪
最近では朝、窓を開けると
枯葉のような香ばしい香りと
土の香りがブレンドされたような、The 秋♪
の香り2022年バージョンが
仕上がりつつあるような気がする(笑)
なんとも落ち着くような、
深く深呼吸したくなるような
深みのある豊かな感じがたまらない。
3流のソムリエかって感じ(笑)